



【防衛力の強化と、地域への適切な投資を】本日、第89回全国市議会議長会基地協議会に昨日副議長として出席いたしました。
厳しさを増す安全保障環境の中、自衛隊の皆様が日々、崇高な任務に励まれていることに、心から敬意を表します。

防衛省の予算編成と地域の実情について
令和8年度の防衛省予算案は8.8兆円超と、過去最大規模となっています。
一方で、基地周辺の環境整備や調整交付金など、いわゆる「地域予算」が占める割合は、全体のわずか約2.3%にとどまっています。
防衛力を持続的に強化していくためには、基地を支える地域の理解と安定が不可欠です。
浜松基地のように住宅密集地に立地する基地では、広大な土地が本来生み出すはずの経済価値や税収が大きく制限されています。
現在、防衛省の調整交付金等は「建物や工作物」が算定の中心ですが、「土地の評価」を適切に反映した制度設計こそが、地域の公平感につながると考えます。
令和8年度予算案において、調整交付金が4年連続で増額されるなど、評価しつつも、依然として残る「地域へのしわ寄せ」を解消するため、今後も強く要望を続けてまいります。
「強い防衛力」と「強い地域」。
この両立を目指し、浜松の声を国へ、しっかりと届けてまいります。